オートセーブを使ってクラッシュしても大切なファイルを守る方法

ソフトが強制終了して長時間かけて作ったデータが台無しってことはよくありますよね。
オートセーブをうまく使って、不測の事態に備えましょう!!!

デフォルトではライノセラスもライノゴールドも20分ごとにオートセーブしてくれています。
でも20分ではもしもの時にかなり前のところまでしか復旧してくれません。
2分ほどにして常に保存できている状態にしましょう。
保存は上書き保存されますので、データが膨大に増えてしまうことはありません。

保存場所もかなり奥まったところにしまわれているのですが、ドキュメントやディスクトップなど、自分がアクセスしやすい場所にしておくと便利です。

ライノセラス ツール → オプション → ファイル
ライノゴールド ファイル →オプション → ファイル

の順で開いてください。
写真はライノゴールドの設定画面です。

cad RhinoGold1 クルーシブル

cad RhinoGold3 クルーシブル