曲線 点 などの見やすくする設定

どうも最近パソコン画面が見づらくて・・・。という方に見やすくなるための設定の情報!

曲線・点などの設定を行うと画面上で見やすくすることができます。
上部の標準タブの中の歯車マークから、
(ライノセラスは最上部メニューのツール→オプション。ライノゴールドは最上部メニューのファイル→オプション でも同じ)
cad Rhino13
赤印のところを順に開いてみてください。右側の数字を変えると線が太く表示されます。
下は5に変えた時の画面。さすがに5だと線が太すぎる感じがします。

下は設定が1の場合


ワイアーフレーム・シェーディング・レンダリング・ゴースト それぞれ設定しないといけないので多少面倒ですが、頑張ってみてください。

3Dプリンターがやってきました。

ついにクルーシブルに3Dプリンターがやってきました!

crucible cad 3Dプリンター

普段の彫金、業者にお願いしているキャストに加えて、3Dプリンターが使えるようになると、ますますジュエリー制作の可能性が広がること間違いなしです。
クルーシブルCAD教室を受けていただいている方には、当面材料費だけで使っていただけるように致します。
教室通っていただいている生徒さんで、すでにCADが出来るという方にも、業者に発注するよりもお得な値段でご利用頂けるように考えていますので楽しみにして下さい!
機械は3ヶ月限定レンタルですので3ヶ月のうちに色々造形する計画を!!!

複雑なデータの部分選択を簡単にする方法

CADデータを作っていて困ることの一つに、複雑になってくれてばなってくるほど、いろんなものを選択することが難しくなってきます。
選択を楽にする方法の一つはレイヤーをうまく使いこなす事がありますが、もう一つ画面右下の「フィルタ」を使ってみてください。
選択するものを限定できるので容易に選択ができるようになります。

cad RhinoGold9選択

オートセーブを使ってクラッシュしても大切なファイルを守る方法

ソフトが強制終了して長時間かけて作ったデータが台無しってことはよくありますよね。
オートセーブをうまく使って、不測の事態に備えましょう!!!

デフォルトではライノセラスもライノゴールドも20分ごとにオートセーブしてくれています。
でも20分ではもしもの時にかなり前のところまでしか復旧してくれません。
2分ほどにして常に保存できている状態にしましょう。
保存は上書き保存されますので、データが膨大に増えてしまうことはありません。

保存場所もかなり奥まったところにしまわれているのですが、ドキュメントやディスクトップなど、自分がアクセスしやすい場所にしておくと便利です。

ライノセラス ツール → オプション → ファイル
ライノゴールド ファイル →オプション → ファイル

の順で開いてください。
写真はライノゴールドの設定画面です。

cad RhinoGold1 クルーシブル

cad RhinoGold3 クルーシブル

使用メモリを増やしてライノゴールド・ライノセラスの動きを早くしよう!!!

ライノゴールドの設定情報

ライノゴールドにかなりハードな計算をしてもらっていると時間がかかることがありますよね。
PC次第ですが、メモリを十分積んでいる場合、使用メモリを増やすと動きがスムーズになることがあります。
ぜひ試してみてください。

ライノセラス  ツール → オプション → 全般
ライノゴールド ファイル → オプション → 全般

の順に開いて設定してみてください。
ハードな計算もこれでストレスレスに!!!
写真はライノゴールドの設定画面です。

cad RhinoGold1 クルーシブル

cad RhinoGold2 クルーシブル